【三田阪急】閉店セールの怪しい偽サイト通販を徹底解説!

 

「三田阪急の偽物を売ってる通販詐欺があるの?」

「三田阪急の閉店セールを模した怪しいサイトがあるらしい」

 

 

こんなお悩みをすべて解決していきます。

 

 

 

 

  • この記事の内容
・『三田阪急』という怪しい偽サイトの通販情報
・なぜ『三田阪急』が偽サイトと断定できるのか見分け方を解説
・通販詐欺にあってしまったあなたへ

 

  • この記事の監修

E-E-A-T/経験、専門性、権威性、信頼性

 

 

 

 

本記事では通販詐欺300サイト以上の分析経験がある筆者が、実際に危険なサイトへ身をもって潜入し、あなたの不安を解消するお手伝いをさせていただきます。

 

 

「とにかく、安全なサイトなのか知りたい!」

「詐欺サイトだったらどうすればいいの…?」

 

 

ネット上にない専門的な内容で解説していきますので、当てはまる方はぜひ最後までご覧ください。

 

『三田阪急』という怪しい偽サイトの通販情報

Prada-JP/三田阪急

 

ネットショップ名(実在するショップ名と同じ場合あり)

Prada-JP

三田阪急

 

ショップ説明文

バッグ

 

報告されている危険なURL(アクセス防止のため頭文字 h 抜いています)

ttps://www.prada-jp-shop.top/

※上記は報告された一部にしか過ぎません。

※他にもありましたら記事の最後にある"コメント"欄に情報提供をお願いします。

 

 

本物の『Prada-JP/三田阪急』の通販

 

会社情報

(盗用されている可能性あり)

営業時間:平日9:00-21:30(土日休み)

メールボックス:

airpodss-shop@outlook.com
LINE:  airpods88

 

なぜ『三田阪急』が偽サイトと断定できるのか見分け方を解説

①ショップ名が変わる

Prada-JP/三田阪急

 

現在は「三田阪急」というショップ名です。

 

ですが、読者の方からご報告いただいたときは「Prada-JP」というショップ名でした。

 

通販詐欺の中には、時間が経つと同じURLなのにショップ名だけが変わるサイトもあるので注意してください。

 

同じような事例の詐欺サイトも報告されているのでご参考にどうぞ。

 

 

②会社の情報がない

Prada-JP/三田阪急

 

会社の情報がこれだけしかありません。

 

日本で通販サイトを運営するには「特定商取引法に基づく表記」にある通り、会社情報などの販売者情報を私たち消費者に公開することが義務付けられています。

 

特定商取引法に基づく表記が必要な理由は?

消費者にとって、ネットショッピングはいつでもどこでも買い物ができて便利な反面、販売者と直接顔を合わせることがなく不安を感じやすいものです。そこで、消費者が安心してネットショップを利用できるように、特定商取引法に基づいて販売者の情報を表記することが事業者に義務付けられています。

 

なのでこの会社情報だけだと義務違反となり信用問題にかかわるのです。

 

ちなみに「特定商取引法」がらみで表記がおかしい詐欺サイトは報告があります。

 

 

 

一番損をしない方法はやっぱり大手ショッピングサイトで欲しいものを安全に買うことですね。

 

 

③値引き率が普通じゃない

Prada-JP/三田阪急

 

DIOR(ディオール)のバッグが43万円値引き。しかも2万円を切って買えます。

 

詐欺ですね。

 

こんな安く買えたらブランドに傷が付きます。

 

Prada-JP/三田阪急

 

こちらはGUCCI(グッチ)のバッグが35万円値引きの1万6千円ちょっとで買えます。

 

すごい値引き率ですね。

 

高級ブランド品の販売なのに商品画像が雑誌という雑さ。

 

ショップ名が「Prada-JP」なのにプラダ以外も売っているという矛盾。

 

おかしいところがポロポロと出てきましたね。探し出したらキリがないです。

 

通販詐欺にあってしまったあなたへ。「どうすればいいの…」と悩みを聞いてくれる相談窓口があります。

 

読者の皆さまからお悩みの声を多くいただきました。

 

・調べていなかったら買うところでした。
 教えていただきありがとうございます!
・だまされました。悔しいです……。
・本当に詐欺なんですね…。
 不安です。どうしたらいいですか?
・泣き寝入りしない方法はありますか?

 

hutu
たくさんのご連絡
ありがとうございます。

 

どうにか購入する前に当サイトが見つかれば、詐欺被害を防げるお手伝いができるのですが……現実はなかなかうまくいきません。申し訳ないです。

 

そのため少しでもみなさまのお役に立てるようネット通販詐欺にあったらどうすればいいの…?」という疑問を下記にわかりやすくまとめました。

 

今すぐ消費者ホットライン「188」に電話を!

 

消費者ホットラインとは「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として政府が開設したものです。

 

通販に関する苦情や問合せなど、あなたの相談に専門の相談員が処理にあたります。

 

もちろん相談は無料です。

 

詳しい説明は下記の公式動画を見てもらう方がわかりやすいでしょう。

 

 

ネットショッピングは便利な分、トラブルが多いものです。

 

特に詐欺サイトはサイト自体が閉鎖されてしまう可能性が高いです(証拠隠滅のため)

 

 

ですので、ひとりで悩まず今すぐ相談に乗ってもらいましょう。

 

 

 

また、詐欺サイトか簡単に見分ける方法も公開しておりますのでご参考ください。

【知らなきゃ損】偽サイト100個分析◎通販詐欺の特徴と見分け方10選!

 

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